樹脂コーティング紙袋

樹脂コーティング紙袋

日刊工業新聞のサイトに次のような記事が掲載されていた。
吉良紙工(名古屋市港区、吉良伸一社長、052・381・0140)は8月に、コンビニやスーパー向けの樹脂コーティング紙袋の新工場、藤前工場(名古屋 市港区)を本格稼働する。内側に樹脂をはり付けた揚げ物などを入れる紙袋。コンビニ各社が店内調理を強化しており、需要増が見込めると判断した。投資額は 3億円。生産能力は従来比3倍の年3億枚になる。
 三重工場(三重県いなべ市)で原料の紙に樹脂を積層し、新工場 で印刷、貼合、切断といった製袋工程を行う。取引先から衛生的な食品包装資材を求める声も高く、異物探知機やエアシャワーで衛生管理体制を整えた。

食品に使われる紙袋ですから、衛生管理がしっかりした工場で作られているんですね。
コンビニなどで需要増しを予測して3倍の生産をするということは、
かなり大幅アップの見込みがあるということです。

コンビニといえば、セブンイレブンで弁当の廃棄が問題になっていました。
廃棄するのは仕方がないとしても、安売りで提供できないのはおかしい。
そういう店側の意見は理解できるような気もする。
毎日廃棄していると感覚が麻痺してきて、もったいないと思わなくなる。
そういうことが平気になるのが怖いように思う。
日本でも満足に食事できない人もいるし、
世界では餓死していく人たちもいるのです。
一方では、平気で捨てている。
その論理が安売りすると利益を損なうかららしい。
利益追求からは、そんなことしか考えられないのだろう。

たしかテレビ番組で激安弁当という特集をやっていた。
コンビニの廃棄前の弁当や、弁当工場の過剰にできた惣菜を
非常に安価に引き取って、食堂で定食として販売したり、
弁当として販売している。
もちろん形を変えても賞味期限は守っている。
廃棄される食品を無駄無く必要な人に提供する。
儲けが優先では絶対出来ない仕事です。
運営している人は、みんな素敵な人でした。


2009年8月11日||トラックバック (0)

カテゴリー:ビジネスの紙袋

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